| 釣行記 ３ 中泊 グンカン（ウチドメ） 2002年5月12日（日） 晴れ 大潮 旧1日 夕釣り | |||||||||||||
今回もえひめ渡船さんにお願いして出船。今日はウチのオヤジも一緒。日曜日の夕釣りは釣り客が少なくおすすめですね。
えひめ渡船さんも1艘のみで出港。
久しぶりに天気、風、波ともに問題無しの釣り日和。 いつものようにノコ、コケ周辺にえひめ、ひので渡船と最近新しく渡船をはじめたながさき渡船さんの3艘が集合。 ジャンケンポンでコケ西取り合い（午後からは満ち潮）うん、負けた・・。と、 言っても関係ない。はなっからそんな良いところ上がれるとは思っていないので。 船はノコにつけて七十バエ方面に全速！行ってみると、どの船も付けていない？ まずヒラバエ、
次にクロハエ、
そうしてグンカン（ウチドメ）に下ろしてもらいました。 ラッキー、満ち潮のグンカンは好きです。引き潮でも好きですが。 去年の12月にこの組み合わせの2人でクチブト40匹（50ｋｇ程）釣りました。 最大46ｃｍは底物依存症の寒ぐれに載っています。 写真は東向き、右のシモリ際に潮が当たっていきます。 経験的にシモリの右側より左側が良く喰います。何パターンが攻める方法はありますが・・・秘密です。 上物仕掛けにコウロウ（イシダイ）がよく掛かります。
干潮から満ちに入ったところで、まだ西向きのハナレに渡って暫くやれそうなので、ここを攻める。 と、言ってもこのハナレは過去の実績からはあまり釣れない。 グンカンの一番良いのは内っかわ、大バエ、ウノクソ、横島向き。 浅場ですが、ハマチ、ブリ、ヒラマサなどの青物も良く釣れます。 暫くハナレで釣っていましたがアタリはなし。その頃、オヤジはバンドウ（アオブダイ）を掛けていました。
結構大きい。が、上物釣りでうまくやり取りできればとれます。 この日は大潮で潮が速く、磯上がりしてから最後まで満ち込みだったが、潮の流れは最初西へ、その後東へ、最後は西向きへの激流になった。
西向きの高場から、足下で1発掛けるも瞬間でプッチン。 アタリから判断するとコウロウ。最近、コウロウをよく掛けますがこれは他に餌を取る魚が少ないのかも（まあ、今はコウロウの乗っこみだけど）。 程なく迎えの船が来て終了・・・・。
なんだかね、釣行記付けるようになってから全く釣れなくなった。 まあ、今に始まったことではないのだが。 来週も行こう。 | |||||||||||||
